2010年02月10日

2月定例会

ホテルキャッスルプラザ西明石において神戸大学名誉教授の野尻武敏氏を講師にお招きし、2月定例会を開催しました。

『開催趣旨』
現代の日本は、戦後の経済発展や科学技術の進歩により、世界有数の経済大国に発展を遂げました。
そして、便利で快適な生活を手に入れ、物質的には豊かな社会となりました。しかし、心は貧しくなってしまったのではないでしょうか。それは、様々な社会問題となって表面化してきています。
昔では考えられなかったような残忍な事件、事故が頻発し、青少年犯罪が増加し、人間のエゴが著しく環境を破壊しています。
これが「明るい豊かな社会」でしょうか。「思いやり」ある社会でしょうか。他人事で済ませたまま現状を放置すれば、数十年後にはより深刻な問題が起きてしまいかねません。今からでも遅くはありません。原点に立ち返り、我々が「意識」をリセットすることで、現在の負の連鎖を断ち切る必要があります。まずは、青年会議所メンバーから、改めて現代社会の問題点や、その原因を把握する必要があると考えます。


開会前の私と藤田直前理事長




理事長あいさつ
(思いやり溢れる地域を目指して、まずは現状を把握し、問題点を洗い出し、この地域においてどの様な活動が出来るか・・・)




野尻武敏氏による講演  テーマ「豊かな中の貧しさ」

「危ない日本」・・・少子高齢化と人工減少、家庭の崩壊、財政の破綻、人心の荒廃

要求民主主義から参加民主主義へ
目に見えない世界に襟を正すなどの倫理道徳の回復、三つの共同体(家族・地域・国民共同体)の回復
日本人の誇りの回復が必要であるとのことでした。
(素晴らしい講演でした。改めて躾の大切さを学ばせて頂きました。) 
『野尻先生から一度は読んで頂きたいお勧めの本・・・逝きし世の面影(渡辺京二)』          




会員消息(誕生日)において松下幸之助氏の著書 「道をひらく」をプレゼントしました。
「皆さん、おめでとうございす。」(写真は井上監事)




大変多くの「気づき」のある良い例会でした。担当委員会の皆様、お疲れ様でしたニコニコ
  


Posted by 社団法人明石青年会議所 at 16:22Comments(0)思いやり